生きる力・人間力を育む一覧

広島で亡くなったアメリカ人捕虜を探した日本人の話

世界に誇るべく日本人は、有名無名問わず数多くいる。前アメリカ大統領・オバマ氏が、米大統領としてはじめて広島を訪れたとき、ある日本人を思わず抱き寄せ感謝を伝えた感動のシーンがあった。その日本人は34年をかけ独自に「12名のアメリカ兵被爆者」を調査し・・・・・・

自分が“成功するとき”の予兆とは?

晩婚化も叫ばれる昨今ですが、結婚したくて婚活に勤しむ人も多数います。今回のお話は「あなた自身が結婚する」その前に訪れる“予兆”についてのお話であり、また、自分自身が成功する前に経験する『成功前の予兆体験』についてのお話でもあります。こんな“予兆”を体験したら、次はあなたの出番です!

もし最初に自分自身を変えれば、世界ですら変えられる可能性がある

ロンドンのウエストミンスター大聖堂にあるお墓には、1100年に没した英国教会大司教が残した言葉が刻まれています。なぜ、歴史の名を遺した権威ある方のお墓にこのような言葉が刻まれたのだろうか。それはきっと、すべての人に響く本質だからなのだろう。

未来を予測しにくい現代だから、非効率を奨励してみる

この世の中には世紀の大発見となり、現代社会に根付いている素晴らしいものが数多く存在しています。それらの多くは、一見「非効率」と思えるようなものも多い。仕事をしていると「効率」を重視する傾向にありますが、全てを効率を基準にすると、世界を変える発見はなされないかもしれません。

「私には何もない」という人間のみが闘える8つの最強条件

現代の子どもたちは、「自己肯定感が低い」という調査結果がある。教育の現場でも「自己肯定感を高めよう!」と様々な取り組みが行われている。ではそもそも「私には価値がない」のだろうか? もしそうだとするならば、この世の中でどう生きれば良いのか。心に響く詩をご紹介しよう。

西郷隆盛さんが、なぜあれほど堂々としていたのかが分かった話

2018年のNHK大河ドラマの主役といえば、薩摩出身で明治維新のキーマンとして活躍した西郷隆盛さん。いつでも堂々とし、真っ直ぐに正直に生きている印象のある西郷さんですが、「ある決意をした」ことにより、オーラで周りを魅了させていたのです。さて、そんな「決意」とはなんでしょうか。

3000人の弟子をもった孔子が最後に夢見た驚きの理想郷の話

「孔子」と言えば、中国・春秋時代の思想家であり、儒家の始祖だ。彼の言葉を集めた『論語』は、日本に強く影響を与えたと言われる。多くの弟子たちを抱えた孔子も、現代の私たちと同じように、「夢」を語り合った。では孔子の抱いた夢とはなんだったのだろうか。

誰もが持つ二つの教育方法。一つは他人から受ける教育。もう一つは?

あなたがこれまでの人生で最も印象に残っている指導者・教育者を一人上げるとするならば、誰だろうか? 子供にとって教育者や親の影響は大きいものだ。けれど、大人になっても学ぶということは人生をより豊かに色鮮やかに彩ることに役立つ。ではその教育で大切な要素とはなんだろうか。

“素直”という意味について色々と考えてみた話

社会の中には様々な言葉が溢れている。そして「言葉」としては共通でも、その言葉の「定義」が異なることも多々ある。それが、人と人の間に誤解を生みだしたりもする。「素直」という言葉もその一つだ。 「素直」という定義、あなたならどんな意味づけをしているだろうか。

コヴィー博士が“お金を出しても得られない教え”を授けてくれた話

あなたは「経験」というものは大切だと思いますか?それとも不要だと思うでしょうか。 生きていく上で経験はとても役に立つ場面は多々あります。けれども一方で、その経験が「これから先の新たな未来を作ったり挑戦する」ときに邪魔になることもあります。今回のお話は、極端に表現するなら、「経験なんてクソの役にもたたねぇ!」というお話