生きる力・人間力を育む一覧

自分で自分の可能性を決めつけるな!いつだって可能性は無限なんだ!

もし、あなたの周りにいる身近な人が、あなたのことを批判し、可能性なんて米粒ほどもないんだ!と言い続ける人がいたらどう思うだろう? 一方でもし、あなた以上に、あなた自身の可能性を心底信じていて、実感していて、応援し続けてくれる存在がたった一人でもいたら?

勇気を出して後悔していたことをやってみた話

『輝く未来ビト』2018年1月28日号   ― 勇気を出して後悔していたことをやってみた話 ― 「意志の通わせ方」 というセミナーにある人が参加しました。そしてとても変わった体験をしたのです。 講師は私たちに、「それぞれにリストに書いたことをやり直してください」と言いました。

本当は“壁”なんてなかった

出口治明さんをご存じでだろうか? 出口さんは「個人がゼロから立ち上げた、戦後唯一の生命保険会社」を創業し、日本で74年ぶりに独立系生保会社を誕生させた。「この時代に新しい生命保険会社を創るなら、保険料を半分にして、安心して赤ちゃんを産んでもらおう!」と。ところが、厚いが壁が立ちふさがった。

「自分の人生を描く画家である」とアドラーは言った

あなたは「人生」に対して、どのような信念や価値観を持っているでしょうか? そして、これから先の人生をどう創りだそうと思っているでしょうか? 心理学の三大巨匠の一人 アルフレッド・アドラーは言いました。『これまでの人生を作ったのは自分。これからの人生を作るのも自分』と。

「怒りをコントロール」することは無駄だ

アルフレッド・アドラーという心理学者はご存じだろうか。フロイト・ユングに並ぶ「心理学の三大巨匠」の一人である。哲学者・岸見一郎先生が著した『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』が大ヒットしたことで、日本でもその名が知れ渡った。アドラーは「感情をコントロールしようとすることは無駄だ」と言いました。なぜだろう?

「私も母のように」から「僕もママのように」へ

以前、NHKのテレビ番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも取り上げられていた、(株)リクルートエグゼクティブエージェントのコンサルタント・森本千賀子さん。森本さんの仕事の原点とは? そして、お子様を持つ母親として、お子様の書かれた作文にも感動です。

やっぱり微差が大差を生んでいくんだと思った話

「日本を美しくする会」相談役の鍵山秀三郎さんは、最近の日本の人々の振る舞いを目の当たりにし、心を痛めることが多いといいます。例えば、タクシーで目的地に着く直前に料金が加算されたことに激高する乗客。時間通りに来なかったバスの運転手に杖を振り上げる老人。。。

私はなんて強運の持ち主なんだ!! ―人知を超えた大きな力

10代のころまでに兄姉と両親が相次いでこの世を去り、26歳のとき、10人いた家族は末子の彼一人だけ・・・。彼自身も幼い頃から病弱で、死の不安に直面した。小学校も4年で中退。学校に通いたくても通えない己の境遇に直面した。それでも彼は後年、日本の宝となった。

人生をどう受け止めているのか、姿勢を見れば分かるんだ

もし「日常の中の小さな所作、姿勢、表情、言葉、返事・・・・に、人の心の状態やあり方が、現れるのだとしたら、あなたはどう思うだろうか? 元米沢藩士の娘で、父から武士道と婦道を徹底的に仕込まれた祖母と12年間ともに暮らし、とても大切なことを教わった石川真理子さんのお話。