寓話・物語からの学び一覧

神様が「私はあなたに失望している」といった理由とは?

自分自身を客観的に観るというのは、できそうで意外に難しい。なぜなら多くの人は「物事の見方や捉え方」が偏ってしまうから。けれど、意識すれば客観視できるようになる。客観的に自分自身を見つめ直す一つの方法として「物語」から学ぶことはお勧めだ。この寓話から何を学ぶだろうか?

自分で自分の可能性を決めつけるな!いつだって可能性は無限なんだ!

もし、あなたの周りにいる身近な人が、あなたのことを批判し、可能性なんて米粒ほどもないんだ!と言い続ける人がいたらどう思うだろう? 一方でもし、あなた以上に、あなた自身の可能性を心底信じていて、実感していて、応援し続けてくれる存在がたった一人でもいたら?

勇気を出して後悔していたことをやってみた話

『輝く未来ビト』2018年1月28日号   ― 勇気を出して後悔していたことをやってみた話 ― 「意志の通わせ方」 というセミナーにある人が参加しました。そしてとても変わった体験をしたのです。 講師は私たちに、「それぞれにリストに書いたことをやり直してください」と言いました。

世界一美しい鳥でもできないことがあるという話

人には誰でも長所もあれば、短所もあります。 ところが、素晴らしい人、美しい人、世界的な賞を受賞した人・・・などは、とても弱点などなさそうに見えてしまう。そんなことはないはずなのに。結局のところ、それらをすべて「決めている」のは、自分自身しかないのだと思います。

自分が“成功するとき”の予兆とは?

晩婚化も叫ばれる昨今ですが、結婚したくて婚活に勤しむ人も多数います。今回のお話は「あなた自身が結婚する」その前に訪れる“予兆”についてのお話であり、また、自分自身が成功する前に経験する『成功前の予兆体験』についてのお話でもあります。こんな“予兆”を体験したら、次はあなたの出番です!

未来を予測しにくい現代だから、非効率を奨励してみる

この世の中には世紀の大発見となり、現代社会に根付いている素晴らしいものが数多く存在しています。それらの多くは、一見「非効率」と思えるようなものも多い。仕事をしていると「効率」を重視する傾向にありますが、全てを効率を基準にすると、世界を変える発見はなされないかもしれません。

猿たちがあることにハッ!と気づき反乱を起こした話

物事をみるときに、「見方」が変われば、「見え方」が変わる というのは良くある事です。たとえば、ある商品に対する、製造部門の評価と販売部門の評価が異なる、なんてことは起こりがち。このお話は、マネジメントやリーダーシップを発揮する方にもお勧めの物語です。

西郷隆盛さんが、なぜあれほど堂々としていたのかが分かった話

2018年のNHK大河ドラマの主役といえば、薩摩出身で明治維新のキーマンとして活躍した西郷隆盛さん。いつでも堂々とし、真っ直ぐに正直に生きている印象のある西郷さんですが、「ある決意をした」ことにより、オーラで周りを魅了させていたのです。さて、そんな「決意」とはなんでしょうか。

3000人の弟子をもった孔子が最後に夢見た驚きの理想郷の話

「孔子」と言えば、中国・春秋時代の思想家であり、儒家の始祖だ。彼の言葉を集めた『論語』は、日本に強く影響を与えたと言われる。多くの弟子たちを抱えた孔子も、現代の私たちと同じように、「夢」を語り合った。では孔子の抱いた夢とはなんだったのだろうか。