コーチング/カウンセリング一覧

穴子さんがエビさんに浮気した話 (一貫性)

あなたもこんな体験したことありませんか? たとえば、YouTubeである動画を見ていました。でもふとした瞬間に、見ている動画の内容のことではなく、全く別のことを頭の中では考えてる。大好きな彼氏・彼女のこととか、あの人からLINEの返信がないな、とか・・・。『今を生きる』とはどういうことなのか?というお話です。

「死にたい・・・」が「もっと生きたい!!!!!」に変わった話

飛騨千光寺住職・大下大圓さんは「船越さん(仮名)」という方と出会いました。「こんにちは」と挨拶しても返事がありません。実は事故で全身麻痺となってしまったのです。ある日、船越さんが突然言いました。「死にたい」と。船越さんがそう発した言葉にはある隠された想いがありました。

誰もが「未来を変える力」を持っている

誰でも生きてくる中で一度は、「親が悪いから」「上司が××だから」「いまの時代が悪いから」「お金がないから」、そしてついには「こういう運命だから」・・・と言い訳したことがあるはず。けど、それらは何の意味も持ちません。ではどうすれば自分で未来を変えられるのでしょう?

「怒りをコントロール」することは無駄だ

アルフレッド・アドラーという心理学者はご存じだろうか。フロイト・ユングに並ぶ「心理学の三大巨匠」の一人である。哲学者・岸見一郎先生が著した『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』が大ヒットしたことで、日本でもその名が知れ渡った。アドラーは「感情をコントロールしようとすることは無駄だ」と言いました。なぜだろう?

私の“心”という「蔵」とそこから見える世界とは?

京都・清水寺貫主 森清範さんの、「仏教」と「心」についてのお話です。森さんによると、人間の心は「蔵」に喩えられ、その中は二重構造になっている、と言います。さらに、その心の中には、私たちが生まれる以前のことも貯蔵されている、というのです。

子どもの問題行動を親が叱っても意味がない!? 叱ることの2つの問題点と代替案

ついつい私たちは、子どもの問題行動を見ると、怒ったり叱ったりしてしまいませんか? 大ベストセラーとなっている『嫌われる勇気』著者で哲学者の岸見一郎さんは、「“叱る”という行為には2つの問題点がある」と言います。それらの問題点と解決のヒントとは?