「怒りをコントロール」することは無駄だ
アルフレッド・アドラーという心理学者はご存じだろうか。フロイト・ユングに並ぶ「心理学の三大巨匠」の一人である。哲学者・岸見一郎先生が著した『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』が大ヒットしたことで、日本でもその名が知れ渡った。アドラーは「感情をコントロールしようとすることは無駄だ」と言いました。なぜだろう?
人生がもっと豊かに輝き満たされる心のサプリメント
アルフレッド・アドラーという心理学者はご存じだろうか。フロイト・ユングに並ぶ「心理学の三大巨匠」の一人である。哲学者・岸見一郎先生が著した『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』が大ヒットしたことで、日本でもその名が知れ渡った。アドラーは「感情をコントロールしようとすることは無駄だ」と言いました。なぜだろう?
以前、NHKのテレビ番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも取り上げられていた、(株)リクルートエグゼクティブエージェントのコンサルタント・森本千賀子さん。森本さんの仕事の原点とは? そして、お子様を持つ母親として、お子様の書かれた作文にも感動です。
人には誰でも長所もあれば、短所もあります。 ところが、素晴らしい人、美しい人、世界的な賞を受賞した人・・・などは、とても弱点などなさそうに見えてしまう。そんなことはないはずなのに。結局のところ、それらをすべて「決めている」のは、自分自身しかないのだと思います。
「日本を美しくする会」相談役の鍵山秀三郎さんは、最近の日本の人々の振る舞いを目の当たりにし、心を痛めることが多いといいます。例えば、タクシーで目的地に着く直前に料金が加算されたことに激高する乗客。時間通りに来なかったバスの運転手に杖を振り上げる老人。。。
「メンタルが強い」「メンタルが弱い」という“定義”ってどんな状態? そう聞かれたとき、あなたならなんと答えるでしょうか。現代はストレス社会と言われる背景もあり、メンタルが注目を集める時代。でも実は、メンタルへの関心は江戸時代の武道にもすでに存在しているのです。
10代のころまでに兄姉と両親が相次いでこの世を去り、26歳のとき、10人いた家族は末子の彼一人だけ・・・。彼自身も幼い頃から病弱で、死の不安に直面した。小学校も4年で中退。学校に通いたくても通えない己の境遇に直面した。それでも彼は後年、日本の宝となった。
もし「日常の中の小さな所作、姿勢、表情、言葉、返事・・・・に、人の心の状態やあり方が、現れるのだとしたら、あなたはどう思うだろうか? 元米沢藩士の娘で、父から武士道と婦道を徹底的に仕込まれた祖母と12年間ともに暮らし、とても大切なことを教わった石川真理子さんのお話。
スポーツでも仕事でも「天才的な人」を見ると、つい「あの人は特別・・・」と思ってしまう。ところが「どうすれば超一流に到達できるのか」を検証した心理学者エリクソンは「生まれつきの天才」は一人もおらず、むしろ夢を持つすべての人が「正しい努力」をすれば、超一流になれると断言しました。
世界に誇るべく日本人は、有名無名問わず数多くいる。前アメリカ大統領・オバマ氏が、米大統領としてはじめて広島を訪れたとき、ある日本人を思わず抱き寄せ感謝を伝えた感動のシーンがあった。その日本人は34年をかけ独自に「12名のアメリカ兵被爆者」を調査し・・・・・・
晩婚化も叫ばれる昨今ですが、結婚したくて婚活に勤しむ人も多数います。今回のお話は「あなた自身が結婚する」その前に訪れる“予兆”についてのお話であり、また、自分自身が成功する前に経験する『成功前の予兆体験』についてのお話でもあります。こんな“予兆”を体験したら、次はあなたの出番です!