えっ!ホント?衝撃! SNSで子どもたちの脳の“記憶”が消える?

ハッピー・メンタルコーチのたきざわです。

No Smile,No Happiness!!

☆輝く未来ビト☆ No.2310

【えっ!ホント?衝撃! SNSで子どもたちの脳の“記憶”が消える?】

ほんとに、すっごい、衝撃を受けました!!!!

今、多くの大人や子どもたちまで、スマホを片手に、LINEやSNSをしていますよね。

これ、、、、

一時期、一大ブームになった「脳トレ」を開発した、東北大学で脳機能を研究している川島先生によると、

「麻薬と同じ扱いで規制の対象にすべきとさえ思っている」

のだそうです。

川島先生と明治大学教授・齊藤孝先生の対談の内容に本当に、衝撃を受けました!!!!

僕は、SNSやLINEを「コミュニケーションのツール」だと思っていますが、

その考えも、改めざるをえないようです・・・。

子どもの『スマホやSNSの利用と学力との関係』の結果に衝撃!!

齊藤
「子どもたち同士がお喋りをしたり、Facebook、LINEに代表されるSNSをやったりというのはどうなのでしょう?」

川島

SNSをやっていると脳に抑制がかかることがわかっています。

見た目には手を動かしたり、頭を使ったりして脳を刺激しているように思えても、

測定すると、抑制、つまり眠った状態になります

そのことはラインの文面を見て頂ければ理解できると思いますが、極めてプアなコンテンツしか出てきません。

『お昼なににする?』

『カレー』

『どこ行く?』

といったように、まるで幼稚園児レベルの会話しか続かないんですね。

物を考える人としての脳は、積極的に寝てしまっている

ある意味、とても怖いツールなんです。」

齊藤

「いま1日に5時間くらいSNSに掛かりっきりになっている高校生はザラだと思いますが、脳がほとんど抑制されている、ということなのですね」

川島

「ぼくたちは7年間、仙台市の7万人の子どもたちの脳を追いかけて調べていますが、

スマホやSNSの利用と学力との関係が明らかになってきました

そこでわかったのは、これらを使えば使うほど、学力は下がります

それは睡眠時間や勉強時間とは関係ありません。

たとえば、家でまったく勉強していない子どもたちのグループがあります。

スマホをいじらない子はある程度の点が取れるのですが、その先、(スマホを)使い始めると睡眠時間は一緒でも、そこから点が下がっていくんです。

要は、スマホを使ったことによって、脳の中の学習した記憶が消えた、ということです。

仙台市の子どもたちのデータですから、一般則ではあにかもしれませんが、たとえばSNSを一時間やると、100点満点の五教科のテストで合計30点、一教科あたり5点分くらい点数が下がります。一時間で5点ですから、4時間使えば20点下がるわけですね。

そこから分かるのは、本来なら総合点が高いはずの子どもたちが、SNSをやっているばかりに勉強した大切な脳の記憶が消えている、という現実です。

SNSはよく、コミュニケーションツールだ、という言い方をされますが、SNSでやりとりをする相手が人間ではなく、人工知能を備えた機械であっても、そうとは気づかず、“人”だと思ってやりとりをしてしまう、という具体的データもあります。

つまり、人と人とのコミュニケーションが担保されていないわけです。

高齢になって脳機能や生活の質が低下する一番の要因は、記憶の容量が小さくなることにあります。

記憶の容量とは、作業をするときの机に例えると分かりやすいと思います。

若いときは大きな机を持っているので、パソコンやノートを置いたり、資料を並べたりして、自由自在に作業ができます。

ところが、年をとると机(自体)が小さくなっていって、最後には、ノート一冊すら 広げられなくなってしまう(ほど記憶の容量そのものが小さくなってしまう)。

若者でも、SNSばかりやる人は、このような状態になります

※*※*※*※*※*※*※*※*

子どもを育てる親として、一人の大人として、真剣に考えなくてはいけないな、と本気で思いました。あなたはどう感じたでしょうか?

では、どうすれば脳の「記憶の容量(器)」が大きくなるのでしょうか?

どうすれば、子どもたちの脳を守ることができるのでしょうか?

認知症の『予防』ではなく、『改善』した方法とは?

川島

「そこで、年をとると小さくなっていくこの机(自体)をなんとか広げられないか、というので、認知症のお年寄りに、美しい日本語の文章を、声に出して読ませるトレーニングを取り入れました。

認知症は、薬を飲んでも、悪くなるスピードを遅らせるだけです。

ところが、素読(声を出して読む)を続けると劇的な変化が見られます

認知症の進行が止まるだけではなく、改善していくんです。

記憶の容量が大きくなり、脳みそそのものが可塑的(※)な変化を遂げる。だから、僕たちの中で素読はまさに劇薬扱いなんですね。」

(※「可塑性」とは、脳の神経系(ニューロン)が、外部の環境からの刺激に応じて、よく使われる神経回路(情報伝達)の処理効率を高め、使われない回路の効率を下げるという現象のこと。川島先生によると、思考や記憶などを司る前頭葉(という脳部位)は12歳がピークで、その後はだんだん薄くなるものだが、大人でも素読を続けることにより、元に戻っていく。これは脳の可塑性と言われ、脳の神経細胞のシナプスの量が増えてネットワークが通じやすくなる、と言っています)

川島

「一般の学習理論で言えば、「意欲」が学習効果を高めます。同じ課題でも興味をもって取り組むと、脳活動は断然活発になる。嫌々やっている場合とは明らかに差が確認できるんです。

ところが、僕が大学院生時代、『ゲームを楽しんでいる時の脳はよく働き、嫌々勉強する時の脳は働かない』という仮説を立てて実験したのですが、結果は予想とは正反対でした。

齊藤

「単純計算をしたり文章を読んだりしている時の方が、脳はよく働いていたわけですね。」

川島

「ええ。ですから、通常はやはり意欲のあるほうが脳がよく働くんですが、文章を読んだり単純計算をしたりして脳が働くのは、“例外則だ” と僕たちは捉えています。

齊藤

「では、本を黙読するのと、声を出して素読するのとでは、脳の働きに違いがあるのでしょうか」

川島

これは当然違います。データでも裏付けられています。

黙読は、「文字を捉え」→「視覚で覚え」→「そこに書かれている意味を理解」 します。

一方、それを声に出すこと(素読)は、「理解した文章の情報を音に変換する」→「口を動かす」→「息を出す」→「自分の声を聞く」 といった二重、三重の機能が働くことになるので、それだけ脳活動は活発になるのです。

これは記憶のメカニズムとも大いに関係しています

読書の時に目で追うだけではなく、声に出す、手で書く、というように、視覚・聴覚・運動情報 を多く使った方が記憶に残りやすいことが実証されています。

『素読』の効果とは?

1.学習効果を高める

一人ひとり異なる子どもたちが、同じ空間で素読をすることで、お互いの脳のリズムが合ってきて、それがコミュニケーションをよくして学習効果を高める。

人間の前頭葉の中心(眉間の上あたり)に、背内側(はいないそく)前頭前野という、高度なコミュニケーションを司る部分があって、お互いの気持ちが通じ合っているときは、その脳の揺らぎが同期する。

江戸時代の寺子屋で行われていた素読をベースにした教育法は、脳の同期を促し、一体感を育む。

2.コミュニケーション能力が高まる

子どもたちを集めて、素読の会をつくって、素晴らしい名文を声に出して読ませてみると、とても喜んで覚えてくれた。子どもたちは難しい言葉の意味がわからなくても面白がって次々に覚える。

あえてこちらが説明を加えなくても、言葉の奥行に自然と興味をもってくれる。赤ちゃんが親の話を真似て言葉を覚えていくように、模倣は人と人とのコミュニケーションの第一歩です。

素読は子どもたち同士の連帯感を高め、コミュニケーション能力を育てる上では多いに役立つ。

3.素読を速くやれば効果はより大きくなる

早く読むことで頭の回転速度が上がる。さらに声を出す事は記憶のトレーニングにもなる。

頭の回転速度と記憶の容量は、20歳を過ぎると遅くなり、小さくなる。だから、素読を速くやることは、脳の機能低下をくい止め、また子どもたちの場合、発達期の脳の器が大きくなる。

1日10分~15分の素読を行うと、記憶力が良くなるばかりでなく、記憶とは別の力まで伸びるという脳の反応が起こる。それは、抑制力、創造力、論理的な思考力といったもの。

川島

今、暗誦が歓迎されないのは、知識の詰め込み、強制というイメージがあるからでしょう。

だけど実は、知識の詰め込みは記憶のトレーニングそのもの

知識を詰め込むことで、「脳の器」がつくられ、能力が発現します

詰め込んでいない子どもたちは、能力を発現できないままおわってしまうことになります。

つまり、知識の詰め込みなしに、応用発展させようとしても、できるはずがない、ということです。

月刊致知2016年12月号より引用)

※*※*※*※*※*※*※*※*

納得しました!!!!

僕たちが発する 「言葉」一つとってもそうですが、ボキャブラリーが多い人って、ほんとに様々な 「言葉」 で表現できる。ボキャブラリーが多いっていうことは、「知識」が脳に詰め込まれている、ということ。

それを上手に、引き出して表現できるかどうか、は別ですが、僕のように、ボキャブラリーが少ないと、たとえば、グルメレポーターをやったときに、料理の味を表現し、匂いやしずる感や、空気感をお茶の間のみなさんに伝えるとき、きっと、ものすごく限定された 言葉 でしか、伝えられないと思うんです。

自分の気持ちや考えていることを、誰かに伝えるときもそう。

「嬉しい」ということを伝えるときに、一人ひとり、そして同じ人でも、その時々の状況で、その「嬉しい」の中身や度合は変わってくるけど、「嬉しい」一語しか 知らなかったら、「嬉しい」としか、表現できない。

でも、様々な言葉のチョイスが脳に詰め込まれているなら、同じ嬉しいでも、「心があったかくなってくる」とか、「心がハートでいっぱい」とか、色々な表現ができる。

「英語を話せるようになりたい!」と思って、日本で仕事をしている英語圏の方とお友だちになり、1週間に1度、話す機会があるけれど、そもそも僕の脳の中には、片手で数えるほどの英単語しか記憶していない。だから、自分で自分の考えや意見、体験を相手に英語で伝えようと思っても、どう表現して良いのかわかならい。 それに気づいてから、まずは、脳の中に記憶として詰め込む英単語の数を増やすことを始めました。これも一生ですね。

さらに、素読がコミュニケーション能力を高めるというのは、人とのコミュニケーションには、リズム感 があるから、素晴らしい名文や本を題材に素読をすれば、そのリズム感がきっと養われる。で、そのリズム感が、川島先生のおっしゃる、脳の同期につながり、一体感を生み出す効果もある。

素読って、、、、すごい!!!

子どもだけではなく、大人にとっても、すごくお勧めなのは、誰でも簡単にできること!

これはトレーニングを続けていく上で、とても大切な要素。

早速、取り入れよう!!

-*-*-今日の輝く言霊-*-*-

本来なら総合点が高いはずの子どもたちが、

SNSをやっているばかりに、勉強した大切な脳の記憶が消えている、

という現実。。。。

実は、知識の詰め込みは記憶のトレーニングそのもの。

知識を詰め込むことで、「脳の器」がつくられ、能力が発現します。

詰め込んでいない子どもたちは、能力を発現できないまま終わってしまうのです。

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今日もご覧頂き、ありがとうございました♪

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