2017年10月一覧

蝶がトラウマになってしまった信じがたい話

プロ野球・日本ハムファイターズでの活躍が期待される、清宮幸太郎選手。高校3年、最後の夏の大会を終え、進路選択することになりました。その時、清宮家では「結論ありきで考えない」話し合いで決めたといいます。この言葉と「言い訳」の共通点とはなんでしょう?

誰もが「未来を変える力」を持っている

誰でも生きてくる中で一度は、「親が悪いから」「上司が××だから」「いまの時代が悪いから」「お金がないから」、そしてついには「こういう運命だから」・・・と言い訳したことがあるはず。けど、それらは何の意味も持ちません。ではどうすれば自分で未来を変えられるのでしょう?

「自分の人生を描く画家である」とアドラーは言った

あなたは「人生」に対して、どのような信念や価値観を持っているでしょうか? そして、これから先の人生をどう創りだそうと思っているでしょうか? 心理学の三大巨匠の一人 アルフレッド・アドラーは言いました。『これまでの人生を作ったのは自分。これからの人生を作るのも自分』と。

「怒りをコントロール」することは無駄だ

アルフレッド・アドラーという心理学者はご存じだろうか。フロイト・ユングに並ぶ「心理学の三大巨匠」の一人である。哲学者・岸見一郎先生が著した『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』が大ヒットしたことで、日本でもその名が知れ渡った。アドラーは「感情をコントロールしようとすることは無駄だ」と言いました。なぜだろう?

「私も母のように」から「僕もママのように」へ

以前、NHKのテレビ番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも取り上げられていた、(株)リクルートエグゼクティブエージェントのコンサルタント・森本千賀子さん。森本さんの仕事の原点とは? そして、お子様を持つ母親として、お子様の書かれた作文にも感動です。

世界一美しい鳥でもできないことがあるという話

人には誰でも長所もあれば、短所もあります。 ところが、素晴らしい人、美しい人、世界的な賞を受賞した人・・・などは、とても弱点などなさそうに見えてしまう。そんなことはないはずなのに。結局のところ、それらをすべて「決めている」のは、自分自身しかないのだと思います。