2017年01月一覧

人生をどう受け止めているのか、姿勢を見れば分かるんだ

もし「日常の中の小さな所作、姿勢、表情、言葉、返事・・・・に、人の心の状態やあり方が、現れるのだとしたら、あなたはどう思うだろうか? 元米沢藩士の娘で、父から武士道と婦道を徹底的に仕込まれた祖母と12年間ともに暮らし、とても大切なことを教わった石川真理子さんのお話。

超一流なんて、誰もがなれるんだぜ!!

スポーツでも仕事でも「天才的な人」を見ると、つい「あの人は特別・・・」と思ってしまう。ところが「どうすれば超一流に到達できるのか」を検証した心理学者エリクソンは「生まれつきの天才」は一人もおらず、むしろ夢を持つすべての人が「正しい努力」をすれば、超一流になれると断言しました。

広島で亡くなったアメリカ人捕虜を探した日本人の話

世界に誇るべく日本人は、有名無名問わず数多くいる。前アメリカ大統領・オバマ氏が、米大統領としてはじめて広島を訪れたとき、ある日本人を思わず抱き寄せ感謝を伝えた感動のシーンがあった。その日本人は34年をかけ独自に「12名のアメリカ兵被爆者」を調査し・・・・・・

自分が“成功するとき”の予兆とは?

晩婚化も叫ばれる昨今ですが、結婚したくて婚活に勤しむ人も多数います。今回のお話は「あなた自身が結婚する」その前に訪れる“予兆”についてのお話であり、また、自分自身が成功する前に経験する『成功前の予兆体験』についてのお話でもあります。こんな“予兆”を体験したら、次はあなたの出番です!

もし最初に自分自身を変えれば、世界ですら変えられる可能性がある

ロンドンのウエストミンスター大聖堂にあるお墓には、1100年に没した英国教会大司教が残した言葉が刻まれています。なぜ、歴史の名を遺した権威ある方のお墓にこのような言葉が刻まれたのだろうか。それはきっと、すべての人に響く本質だからなのだろう。

未来を予測しにくい現代だから、非効率を奨励してみる

この世の中には世紀の大発見となり、現代社会に根付いている素晴らしいものが数多く存在しています。それらの多くは、一見「非効率」と思えるようなものも多い。仕事をしていると「効率」を重視する傾向にありますが、全てを効率を基準にすると、世界を変える発見はなされないかもしれません。

私の“心”という「蔵」とそこから見える世界とは?

京都・清水寺貫主 森清範さんの、「仏教」と「心」についてのお話です。森さんによると、人間の心は「蔵」に喩えられ、その中は二重構造になっている、と言います。さらに、その心の中には、私たちが生まれる以前のことも貯蔵されている、というのです。

自分の心を御開帳してみると気づくこととは?

子どもたちと関わっていると、誰もが一度は経験があるのではないでしょうか。子どもの「純粋な心」に接した時の、あの何とも言えない透明感や高揚感、幸せ感・・・。けれど、私たち大人も勇気を出して「心の御開帳」をしてみると気づくことがあります。一体、なにに気づくのでしょうか。